札幌手稲で自然健康住宅

呼吸する木材は生きている調質・断熱材あ木材は、水分量によって伸縮、変形する厄介な素材である半面、住宅内の湿度を調整するという優れた機能を併せっ持っています

その秘密は内部に小さな空洞がたくさんある多孔質構造にあります。

この空洞が、まるで呼吸するかのように湿気を吸ったり吐いたりしているるのです。また、空洞内には空気が入っているので断熱効果が高く、さらには多くの空洞が炭のような臭いを吸い取ってくれもします。

夏は涼しく冬は暖かく、コンクリートのような結露の心配もない・・・。まさに木材こそ日本の気候に適した建築素材です。