多くの家の寿命が30年程度なのをご存知だと思います。そしてローンも25~30年

安い住宅を選ぶのはわかります。でもそれが、ローンの終わりと同じころに、リフォームで多大なお金がかかるとしたら!どうにもならない事が現実としておきています。

ですから、ローンと家の寿命のことは、よく考えていただきたいと思います。

例えば 安い住宅より月1~2万円程度高くても 寿命が60~80年だったら。返済が終わってから30年~40年と住続けられます。

こちらのほうがはるかに得です。

人生全体での住宅費用負担は少なくると考えられます。

また月いくらかの上乗せローンで健康住宅にして健康に暮らせば、その分医療費も減る、省エネルギーにすれば、また燃料が減ることで、ローン返済の余裕がでてきます。

自然天然素材の家「やすら木」は60~80年以上の家です。

50年以上たつと古民家とじて認定され、普通は全く資産として扱われませんが、認定で資産価値が生まれ、売買や商業施設としての利用にも有効活用できます。

 

過去ブログ