建築工房えんどう 代表の遠藤さとし 62歳です。
出身は名水で有名な京極町です。倶知安高校と北海学園大学を卒業し、東京の福祉関係の協同組合に就職し、そこで、住宅や福祉施設で建築リフォーム、機械、電気、清掃、を担当しました。その後 父が再生不良性貧血で倒れたため、札幌に戻り、起業しました。
2018年4月から、本物自然素材、道南杉でウッドデッキ、カーポート工事専門店になります。
設立:
1991年6月1日
資本金:
300万円
代表取締役社長:
遠藤 智
所在地:
〠 006-0807
札幌市手稲区新発寒7条7丁目5-21
ほとんど現場に出ているので
携帯電話 080-3233-7194
Tel: 011-694-6295
Fax:011-694-4078
e-mail do@endou-koubou.jp
建築工房えんどうの 仕事の 理念。
(1) 毎日の仕事が自啓発のチャンス。
自らの能力を高めるチャンスは、日々の仕事の中にあります。
毎日仕事に真剣に取り組むことで新たな発見が生まれ、自らの成長のキッカケとなります。
いつも旺盛な好奇心を持って一つ一つ事例に取り組む姿勢を持って取り組んでいます。
本や研修などを通じて得た知識やスキルなども 実際の日々の仕事の中で使って、具体的な局面のなかで その価値や意味を自ら納得できてこそ、初めて自分の血になり肉となると 思い 仕事をします。
生活の場としての住まい。
「人とは住まいを作り、住まいは人を作る」という言葉がありますが、住まいはそこに住むがご家族の方々にとって、あるいはその家族を訪れる人たちにとっても、生活の場としてかけがえのない大切なものです。
やどかりは成長とともに身にまとう貝殻を替えていきますが、私たちの国の場合 住み替えはまだそれほど簡単ではありません。
家を買ったときは、大いに知恵を絞り 工夫を凝らした住まいでも その後の家族の成長や趣味嗜好の変化(ライフステージやライフスタイルの変化)また建物や設備の物理的な劣化により、快適に住みこなしていくためには その時々で何らかの適切な処置を加えることこが必要になります。
工事費が安い。
宣伝広や広告費などの経費を上乗せしていないので、実際の工事費が安い!
現場へ急行、お見積り対応が早い!
見積りから、打ち合わせ、着工、工事まで迅速に対応できるのが、当工房の自慢です。
工事中、完成、アフターとお客様の立場にたってのフォローです。
小さな当工房は絶えずお客様の立場で考え行うこで、今があると思っています。
家がとても満足がいくと思えるかどうかは、担当者の熱意と人がらです。
大手会社の仕事の流れ
こんな営業マンにあったら大変なことに!
:仕事の内容はわかりません。
仕事の流れや工法もしらないけど、決めてしまう。
すぐ辞めるかもしれないし、転勤になるかも!
現場監督
営業担当との疎通がないので、お客様がなにを求めているかわっかていない。
職人にどう伝えていいかわからないし、まとめる見識もない。
手抜きが見つけられない。
どうせまた転勤になるし。
アフターサービス
こんな仕事をして!と思っても言えない。
欠陥は言わず、それとなく、修理をするしかない。
こんなことばかりとは言えませんが、体質的にはあると思います。
当社は小さな工務店です。
この流れの全てに私が入り、責任をとります。
宣伝、広告、展示会をしない。
大手は広告宣伝、展示会の上乗せ分いくら位乗せていると思いますか。
新築の場合1件のモデルハウスで年間20組のお客様の契約を取っている場合でも、1棟あたり100万円ほどになるそうです。
当工房は小さい分固定費も少ない。
材料はその時安くていい物を現金仕入。
職人の労賃も、工事内容により、設定の変更をする。
奥様の家庭や家計に優しい仕事をいたします。
大手のリフォーム会社、住宅メーカー、不動産会社、工務店などいろんな選択肢がありますね。
でも、結局工事するのは、僕たち職人です。
大工、左官、クロス、電気、設備など専門職の職人です。
つまり 大手 は工務店を管理するところなのです。
直接、頼んでいただくことによって、格安でより良いリフォームを提供できることをもっとたくさんの方に実感していただきたい。
当工房の職人の集団です。
当社の外観です。
妻 富美子 53歳
当工房の デザイナー であり アドバイザー です
職人さん達です。
店舗改装中
右の足場の上にいるのが私です。
左が大工棟梁の深沢です。
棟梁などと共に道南杉を使って、やっていきます。